個別指導塾と集団指導塾 メリットデメリット どっちがいいの? ~塾に行くだけじゃ成績は上がらない??~
こんにちは monorigiブログです!
今日は個別指導塾と集団指導塾どちらがいいのか迷っているかたのためにそれぞれのメリットデメリットをまとめました!
個別指導塾
メリット
- 先生1人に対して生徒1人か2人なので先生の目がしっかり行き届く
- 分からないところがあればすぐに質問できる
デメリット
- 講師が大学生であることも多く、当たり外れがある
- 講師と仲良くなると授業中おしゃべりしてしまうことも
- 値段が高い
- 他の人との競争がないのでモチベーションを自分で保つ必要がある
どんな人がオススメか?
学校の授業についていけてない人や、質問をたくさんしたい人にオススメ!!
「成績が低い、集中力がない人」などにオススメ
集団指導塾
メリット
- 値段が安い
- クラス分けがあったり、集団のため他人との競争が生まれる
- プロの講師であることが多い
- カリキュラムがしっかりしているので、遅れることがない
デメリット
- 質問があったり、分からないところを聞くのが難しい
- 他人と比べられる
いわゆるトップ校に進学したいなら集団指導塾がオススメ!高校入学後も常に競争なので中学から周りと競争して学習に励もう!
「成績が良く、真面目な人」にオススメ!
以上、僕は中学生時代集団指導塾に通っていました。成績もよく一番レベルの高いクラスだったので、周りの友達と切磋琢磨しながら頑張ることができました!なので個人的には集団指導塾がおすすめです!
ただ、学校の授業が理解できない人などは、集団指導塾の授業でも理解が間に合わない!なんてことになりかねないので個別指導塾も検討したほうがいいかも、、
ただし塾に通うことを考えてる中学生さんや、その母親に伝えたいのですが塾に通うだけでは決して成績は上がりません!!宿題をきちんとやらないとだめです!ここを勘違いしている生徒はとても多いので注意が必要です!もちろん、学校の授業や宿題をやることも前提です。塾に通う効果を出すためには家庭学習がとても大切なのです!
中学生の勉強法について知りたい方がいたらこちら↓
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社会勉強法「中学生」
この記事では社会の勉強法を徹底解説します!
もっとも成果の出しやすい科目が社会です!社会は単元ごとに内容が異なります。英語や数学のように積み上げがあまりない教科なんです。
暗記がほとんど!勉強した分だけ点数に直結しやすい科目です!
すぐに定期テストで点を上げたいなら社会の勉強から始めることをオススメします!!
社会の点数を上げて、自身をつけて他の教科の勉強を進めていきましょう!!
暗記が苦手だというそこなあなたも大丈夫!
中学時代オール5だった私が勉強していた方法を伝授します!
① 教科書、ノートを読む。(10分)
→ポイントは覚えるつもりで読むこと!!特に太字の言葉や赤線で書いてある言葉は絶対忘れない。一字一句覚える必要はありません!ここで大事なのは、ただ眺めては意味がない、ただ読んでも意味がないということ!あとはなぜ10分なのか?それは人の集中力は15分が限界とも言われていて、10分なら集中できるから!さらに時間を区切らないとダラダラと勉強してしまうため!
② 教科書を閉じて内容(重要な言葉や出来事)を思い出す。(5分)
→この作業が大切!人間は思い出す作業をすることで記憶に定着させるんです!たとえここで思い出せなくても大丈夫!逆にここで思い出せなかったことをもう一度教科書、ノートを見た時に思い出しましょう!
③もう一度教科書、ノートを読む。このとき②で思い出せなっかった重要なところを重点的に読む。(10分)
→一度読んでいるので大体の内容は頭に入っていると思います!何回も復習することでどんどん忘れにくくなります!
④②、③を繰り返し記憶に定着させていく。
→重要なところを全て覚えられたらOK!ただ、人間は忘れる生き物です。一週間もたてば多くのことを忘れてしまいます。定期的に復習することを心がけましょう!
問題集などを解く必要はありません!学校のワークで十分です!(もし解きたいという方はしっかり暗記してから解きましょう。覚えてないのにいくら問題集をやっても覚えません。)
そしてワークをやる時に大事なのは、テストみたいな感覚でやること!つまり、重要なポイントや用語をしっかり暗記してからワークを解くことをオススメします!一切勉強せずにワークをやってもほとんどわからないところだらけ!そして答えを写すだけになってしまいます!これはとてももったいないです!ワークをテスト前の最終確認に使って、そこで間違えたところだけを完璧にすればOKという状況がベストです!(このような使い方をしていない人が多くとてももったいないと感じます)
今すぐに点数を上げたいと考えているならまずは社会を勉強して、点数アップ!やる気アップ!につなげましょう。
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数学勉強法「中学生」
この記事では数学の勉強法を徹底解説します!
中学の数学は1年でたったの6,7単元しかありません。しかし中学生の数学は積み上げです。1年生からしっかり学習していないと2年、3年の時大きくつまづきその結果数学への苦手意識がついてしまうのです。
では2、3年生から勉強をしても無駄なのか??
そんなことはありません!!
確かに復讐は必要です!ただ先ほども言ったように数学には単元があります!つまり中1のすべての範囲を復習しなくても1つの単元だけ復習すればOKなのです!!
まずは中学生の単元を図にしてみました!
青いところはいつ前の単元との関係性が強い単元です
それぞれ単元別に勉強方法を紹介していきます
数と式
簡単に言うと計算です。サクサクと手を動かして勉強していきましょう。この分野で大切なのは2つ。
計算スピードと正答率です。
それを上げるにはとにかく演習しかありません。
ここで大事なのは正答率を高めることを優先すること。計算が早い人は一見すごそうに見えますが、ミスが多くては何の意味もありません。
実際、計算が早くてもミスが多い人ほど、学年が上がるにつれて成績が悪くなっていました。
計算が完璧になったら、ネックになってくるのが文章題。文章題にもパターンがあります。演習を繰り返しましょう。
図形
図形は意外と覚えることが多いです。まずはインプットを優先してください!
特に合同や相似の3つの条件や証明問題の書き方は実は暗記なんです。これを理解していないと苦手意識が出てきてしまいます!
暗記といっても理科や社会と比べるとほんの少しです。でも、数学に暗記のイメージがない中学生が多く図形で戸惑ってしまうのです。
関数
関数は1年生の「比例反比例」2年生の「一次関数」3年生の「二次関数」と内容がすべてつながっています。2,3年生でつまづいた時は1年生の内容から復習しましょう。
この分野はグラフが読める、かけるようになれば基本的な問題は解くことができます!!
まずはグラフの読み書きの方法を完ぺきにしましょう!
資料の活用
この分野は後回しでよいです。なぜなら扱う時間も短いですし、単元がそれぞれ独立しているからです。ただ定期テストでは得点源にもなるので、テスト前にしっかり復習しマスターしましょう。他の単元よりも短時間でできるようになります!
以上、数学の勉強法を単元別に紹介していきました。
この記事の通り勉強すれば平均点はしっかりとれるようになります!
より高得点を狙うなら、各分野の「応用問題(文章題)」をたくさん解いてできるようにするといいでしょう!
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中学生5教科勉強法まとめ「現役塾講師が徹底解説」
もっと良い点を取りたい中学生はもちろん!
中学生の子供を持つ母親にもぜひ見てもらいたい!
中学生で勉強する主要5科目についてまとめました!
すぐに成績を上げたいならまずは社会から!順に理科→数学→英語→国語の順で勉強していきましょう
1つの教科でも良い点を取れれば、やる気アップにつながり他の教科の勉強もやる気が出るはずです!
社会
もっとも成果の出しやすい科目が社会です!社会は単元ごとに内容が異なります。英語や数学のように積み上げがあまりない教科なんです。
暗記がほとんど!勉強した分だけ点数に直結しやすい科目です!
暗記が苦手だというそこなあなたも大丈夫!
① 教科書を読む。(10分)
② 教科書を閉じて内容(重要な言葉や出来事)を思い出す。(5分)
③もう一度教科書を読む。このとき②で思い出せなっかった重要なところを重点的に読む。(10分)
④②、③を繰り返し記憶に定着させていく。
これだけでOK!
問題集などを解く必要はありません!(もし解きたいという方はしっかり暗記してから解きましょう。覚えてないのにいくら問題集をやっても覚えません。)
今すぐに点数を上げたいと考えているならまずは社会を勉強して、点数アップ!やる気アップ!につなげましょう。
↓ さらに詳しく知りたい方はこちら
理科
理科も成果の出しやすい科目です!理科は単元ごとに内容が異なります。社会と同じように積み上げがあまりない教科なんです。
特に「生物」「地学」の2分野は暗記がほとんど!勉強した分だけ点数に直結しやすい科目です!
暗記の方法は社会と同じ!
ただし社会と違ってある程度暗記できたら学校のワークなどの問題集を解くことをお勧めします。(ただし、あんきをしっかりおこなr)
今すぐに点数を上げたいと考えているならまずは「生物」「地学」を勉強して、点数アップ!やる気アップ!につなげましょう。
さらに詳しく知りたい方はこちら↓
数学
数学は積み上げの教科です。中学1年生の内容を理解していないと2年生のテストはできないです。つまり短時間で結果が出しにくい科目でもあります。
しかし一度基礎をおさえてしまえば、忘れにくい教科でもあります!テストで平均点以上を取りたいなら、まずは基本的な内容(計算など)をできるようにしていきましょう。応用問題(文章題)を解くのは基礎ができてからにしましょう。
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英語
英語は単語です!
大事なのでもう一度、、、
英語は単語
英語の点が取れていないのは単語を覚えていないからです。この暗記が大変なのでやっていない人が多いのです。
単語を覚えていれば文章の意味は大体わかります。あとは文法(文の決まり)を少し覚えれば解けるようになります。
国語
最後に国語。国語が勉強を教える側にとっても一番難しい教科です。国語力は℃の教科にも通じてきます。ただし、国語力を上げるのは簡単ではありません。
点数アップを狙うなら、まずは漢字・文法を勉強するといいでしょう。あとはテスト範囲の文章を何度も読んで、ノートに書いたことを覚えれば定期テストでは平均以上は簡単に取れます。
暗記方法について詳しく知りたい方に、こんな記事も書いてます↓
以上、ざっくりと5教科の勉強法をまとめました。
中学生になってい初めて定期テストがあり、勉強法を知らない中学生は本当に多いです。勉強法さえ知っていればまわりと差をつけることができます!!
今後、各教科の詳しい勉強法についてもまとめていきたいと思ってます。
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