高校1年生で勉強するべき内容〜大学受験回想記〜
こんにちは monorigiブログです!
今日から自分の大学受験の経験を通して感じた、「高校1年生の時に勉強すべきだと感じたこと」について書いていきます。
高校1年で学習すべき教科
高校3年間、受験勉強を通して得た結論から言うとそれは、、、
英語です!!!
ではなんで高校1年生の時に英語を勉強すべきなのか。
自分が感じた経験をもとに書いていきたいと思います。
英語を勉強する理由
ちなみに、、僕は受験勉強で最後まで英語に苦しめられてしまいました、、、英語は一朝一夕でものになる教科ではありません。単語・文法ともに覚える量が半端じゃないです。ただ、英語に苦手意識があり、あまり勉強する気が出ずに最後まで苦手なまま終わってしまいました。その体験を通して感じた英語を高1から勉強すべき理由を2つにまとめました。
1.勉強量が多い
英語はほかの教科と違い勉強量が多いです。大学受験となれば難関大学に行くには2000個ほどの単語の暗記、さらに文法を覚えて問題を解けるようにならないといけません。(私はこの文法で挫折しました、、、)
さらに高校3年間、英語は勉強し続けます。学校で扱う教科の中でも一番時間を割いて勉強させられるのが英語なのです。(笑)
2.必須科目である
大学受験は大きく分けると「文系」と「理系」に分かれます。ざっくり分けると「文系」は国語、社会、英語。「理系」は数学、理科、英語です。ここでポイントは文系理系に共通している英語なのです。
つまり、高校1年生の進路が決まっていない学生でも英語だけは絶対に勉強しなくてはいけない科目なのです。そういう意味でも英語は高校1年生から学習すべきなのです。
以上、2つの理由から英語は1年生のとき最も学習したほうが良い科目なのです。進路が具体的に決まっていなくても英語は必ず役に立ちます。
ぜひ参考にしてみてください。英単語の暗記方法を知りたいという方はこちらを参照してみてください↓
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