monorigiブログ

現役大学生が勉強法、趣味など書いてます。

大学受験 模試 結果 E判定でも逆転可能

こんにちは monorigiブログです!

今回は「模試の効果的な使い方」というテーマで書いていきます。

 

模試の判定を気にする必要はない

まず最初に、模試の結果がすべてではないことを頭に入れておいてください。特に高校三年生の夏休み前の模試はほとんどあてになりません。なぜなら、その模試に参加しているのはまだ部活に打ち込んでいる現役生や、浪人生を含んでいるからです。特に浪人生は夏休み前の時点でも現役生よりも圧倒的に高得点が取れるからです。さらに、現役生は夏休みで成績がぐんと伸びる人が多く模試の結果は当てにできないのです。

つまり、模試は浪人生も受けているので現役生、特に部活などに打ち込んでいて勉強時間をあまりとれていなかった人たちは気にしなくてよいのです。

「ウサギ型」と「カメ型」

特にあの童話でも有名な「ウサギとカメ」でいうと「ウサギ」である人は、最後の1,2か月で十分逆転合格が狙えます。そのためには猛勉強をする必要がありますが、実際に模試ではE判定だった人でも当日の試験内容とうまくかみ合えば合格できてしまうのです。逆に「カメ」タイプの人は、「ウサギ」に追いつかれることがないように最後の最後まで気を抜いてはいけません。

 

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部活と勉強の両立

こんにちは monorigiブログです!

今日から自分の大学受験の経験を通して感じた、「部活と勉強の両立」というテーマで書いていきます。

 

部活と勉強の両立は難しいと考えている方も多いと思います。

しかし、実際に進学校と呼ばれるところでは意外と部活を真剣にやっている人ほど成績がいいことに気づきます。確かに部活ばっかりやっていて勉強は全くできない人もいます。ただその傾向は普通の学校では多いかもしれませんが、進学校になればなるほどその傾向は薄れていき、逆に勉強と部活を両立している人が多い気がします。

ではなぜ勉強と部活を良質させることが可能なのか。答えは簡単です。

それは、、、

 

時間の使い方がうまいのです。

 

どういうことか説明します。例えば、受験生でも、勉強時間が多い人で、一日10時間勉強すれば十分に勉強しています。高校1,2年生なら一日6時間も勉強すれば十分です。一日の学校の授業時間が4~5時間はあります。つまり授業を集中して受けていれば、次週の時間は1~2時間で十分。そんなものなのです。ただ、学校の授業をしかっり聞いていない学生がとても多く、最近ではスマホををいじったり、睡眠時間にあてたりしてしまっています。

ではなぜこんなに授業に集中できない生徒が多いのか。私も学生時代は授業がつまらなかったり、睡眠不足で寝てしまうことがありました。

今思えばこの時間はとてももったいないです。しかし、先生の授業がつまらないのならば自分で勉強すればいいのです。教科書を先に予習してもよいし、教科書や問題集の問題を先に解いたりしてしまえばいいのです。

つまり授業に対して受動的になっているのです。受動的になると人間の脳は働かなくなります。自分で考えるということをしなくなるので脳が刺激されずに授業の内容は頭に入らず、眠くなってくるのです。

授業時間を効率的に使うことができれば家で学習しなくても、「すき間時間勉強法」と組み合わせれば十分な勉強時間を確保することができ、部活との両立も簡単にできるのです。

詳しく知りたい方はこちら↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

また部活と勉強の両立ができる生徒に共通して言えることは「切り替え」がうまいことです。勉強と部活が両立するには切り替えの速さもとても重要になってきます。

勉強と部活を切り替えできる生徒は、ゲームや友達と遊んだ時にも切り替えがしっかりできます。だらだらした時間を過ごさずに勉強へと切り替えることができるのです。

 

そしてもう一つ、部活を必死に頑張った生徒は共通して集中力があります。部活を引退したあと、この部活で培ってきた集中力を勉強で発揮しすることで、秋から冬にかけてまわりの人を一気に追い抜き合格へと突き進むのです。

 

 

 

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高校1年生で勉強するべき内容〜大学受験回想記〜

こんにちは monorigiブログです!

今日から自分の大学受験の経験を通して感じた、「高校1年生の時に勉強すべきだと感じたこと」について書いていきます。

 

高校1年で学習すべき教科

高校3年間、受験勉強を通して得た結論から言うとそれは、、、

英語です!!!

ではなんで高校1年生の時に英語を勉強すべきなのか。

 

自分が感じた経験をもとに書いていきたいと思います。

 

英語を勉強する理由

ちなみに、、僕は受験勉強で最後まで英語に苦しめられてしまいました、、、英語は一朝一夕でものになる教科ではありません。単語・文法ともに覚える量が半端じゃないです。ただ、英語に苦手意識があり、あまり勉強する気が出ずに最後まで苦手なまま終わってしまいました。その体験を通して感じた英語を高1から勉強すべき理由を2つにまとめました。

 

1.勉強量が多い

英語はほかの教科と違い勉強量が多いです。大学受験となれば難関大学に行くには2000個ほどの単語の暗記、さらに文法を覚えて問題を解けるようにならないといけません。(私はこの文法で挫折しました、、、)

さらに高校3年間、英語は勉強し続けます。学校で扱う教科の中でも一番時間を割いて勉強させられるのが英語なのです。(笑)

2.必須科目である

 

大学受験は大きく分けると「文系」と「理系」に分かれます。ざっくり分けると「文系」は国語、社会、英語。「理系」は数学、理科、英語です。ここでポイントは文系理系に共通している英語なのです。

つまり、高校1年生の進路が決まっていない学生でも英語だけは絶対に勉強しなくてはいけない科目なのです。そういう意味でも英語は高校1年生から学習すべきなのです。

 

以上、2つの理由から英語は1年生のとき最も学習したほうが良い科目なのです。進路が具体的に決まっていなくても英語は必ず役に立ちます。

ぜひ参考にしてみてください。英単語の暗記方法を知りたいという方はこちらを参照してみてください↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

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集中力持続方法!集中力って何分続くの?

こんにちは monorigiブログです!

今日は私が実践している「集中力持続方法」について紹介していきます!

勉強しててもすぐに集中力が切れて、スマホを見たりテレビを見てしまう学生はとても多いと思います。社会人でも仕事中に集中力が切れてしまう、、、なんてことも多いでしょう!

今日はそんな集中したくても集中力が持続できないという方にとっておきの集中力アップの方法を教えます!
 
最初に結論を言ってしまうと
それは、、、
 
 
休憩を上手くとることです!
 
どういうこと?と思う人も多いと思うので解説します!
 

休憩をうまくとるとは?

人間の集中力は15分が限界とも言われています!どんなに集中しているように見える人でも、休憩を上手くとって、集中力を保っているのです。
例えば数学の問題をひたすら解いている人がいます!1時間ずっと休みなく解いているように見えるかもしれません!しかし、実際には、単純な計算や解法パターンを覚えているので、ほとんどの時間は流れ作業となり、集中力は使っていないのです!
 

具体的にどうすれば良いのか? 

まずは人間の集中力には限界があるということを知ることです!そして、勉強中にも適度な休憩を入れてください。
このとき休憩の時間のイメージとしては、
10分集中、2分休憩、10分集中、2分休憩、10分集中、5分10分休憩みたいなイメージです!
長い休みはあまり取らないことがポイント。長く休憩するとそこで集中力が切れてしまい、もう一度集中状態に持って行くことが難しいです!
そして2分の休憩といってもお茶を飲んだり、伸びをしたり、少し目をつぶってみる程度にすることです。それくらいの休憩でも十分に脳は休まります。
あとは、先ほども言ったように計算や問題集を解く作業というのは集中力を比較的使いません。考える問題も出てくることがありますが、途中で出てくる簡単な問題を解くときに休憩を自然としているのです。つまり脳を休めているのです。
 
 
最後に、、、
集中力がないことで悩んでいる人はとても多いと思います。
しかしもともと集中力というのは長時間続けるのがとても困難なものであるということを認識しましょう。
皆さんにも好きで時間を忘れるくらい没頭した経験が少なからずあるでしょう。
つまり、皆さんは集中できる能力はすでに持っているのです。自信を持ちましょう!!
あとは、集中力をうまく引き出す方法を実践するだけです!
 
休憩をうまく利用して集中力アップにつなげましょう!

 

集中力を使って暗記など勉強を指定という方はこちらの記事を見てみてください↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

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「すきま時間勉強術」~塵も積もれば山となる~

こんにちは monorigiブログです!

今日は私が高校時代に実際に実践していた「すきま時間勉強術」を教えます!

すきま時間とは?

 

すきま時間って何??っと思う方も多いでしょう。「すきま時間」とは言葉の通り、通学でのバスや電車のわずかな時間、授業間の10分休み、などなど何かと何かのすきまの時間のことです。この「すきま」の時間を勉強時間に変えようということで「すきま勉強時間術」と名付けました。

 

例えば、皆さんの中には通学で電車やバスにを使う人も多いと思います。皆さんはその時間何をしていますか??音楽を聴いたり、スマホを見ている人が大半でしょう!(実際私もスマホ見てることありました(笑))

でももしその時間を勉強に当てたらどうなるでしょう?私たちは年間約200日学校に行っています。もし通学で片道20分電車に乗るならその合計時間は、、、

20分×2(往復)×200日=8000分=約133時間

こんなに通学で時間を使っているのです!逆に言えば今まで通学でスマホを見ていた人は133時間も勉強時間を増やせることになります!

この時間を有効に使って勉強で周りと差をつけましょう!

 

「すきま時間」にオススメの勉強

 

①単語(暗記)

→暗記が一番おすすめです。英単語長を持っていれば1分あれば英単語を覚えられます。また最近ではスマホのアプリで単語を学習することもできます。ただオススメは単語帳です。スマホを使うとLINEの通知が来たり、ゲームをしたくなったり誘惑が多く集中力を保つのが難しいです。あと、英単語の音声を聞きながら学習するのもおすすめです!視覚だけじゃなく聴覚も刺激することで効率よく暗記ができます!

 

②予習・復習

→行きの電車でその日の予習、帰りの電車でその日の復習を行えば授業内容をより理解でき忘れないでしょう。また授業間の短い時間に授業で習ったことを思い出すだけでも記憶には良い効果が生まれます!3分でもいいので授業内容を頭の中で思い出し、思い出せなかったところをノートやプリントを見て確認。この作業をするだけでいいんです。この3分があるかないかで定期テスト前の勉強が楽になります!

 

暗記方法については別の記事で紹介しているので気になる方はぜひ↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

中学生の勉強法について知りたい方がいたらこちら↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

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「暗記ってどうすればいいの?」~中学時代オール5のとっておきの暗記方法教えます~

こんにちは monorigiブログです!

今日は私が中学時代に実際に実践していた暗記方法を教えます!

 

ここでは教科書・ノートなどの暗記法 、単語や記号の暗記法に分けて紹介します!

 

教科書・ノート暗記法

 

① 教科書、ノートを読む。(10分)

→ポイントは覚えるつもりで読むこと!!特に太字の言葉や赤線で書いてある言葉は絶対忘れない。一字一句覚える必要はありません!ここで大事なのは、ただ眺めては意味がない、ただ読んでも意味がないということ!

なぜ10分なのか?それは人の集中力は15分が限界とも言われていて、10分なら集中できるから!さらに時間を区切らないとダラダラと勉強してしまうため!

 

② 教科書を閉じて内容(重要な言葉や出来事)を思い出す。(5分)

→この作業が大切!人間は思い出す作業をすることで記憶に定着させるんです!たとえここで思い出せなくても大丈夫!逆にここで思い出せなかったことをもう一度教科書、ノートを見た時に思い出しましょう!

 

③もう一度教科書、ノートを読む。このとき②で思い出せなっかった重要なところを重点的に読む。(10分)

→一度読んでいるので大体の内容は頭に入っていると思います!何回も復習することでどんどん忘れにくくなります!

 

④②、③を繰り返し記憶に定着させていく。

→重要なところを全て覚えられたらOK!ただ、人間は忘れる生き物です。一週間もたてば多くのことを忘れてしまいます。定期的に復習することを心がけましょう!

 

*時間は目安なので自分に合った時間で進めていきましょう

 

単語・記号の暗記法

 

単語や元素記号など他の事柄と関係ないものを覚えるときにはポイントがあります!

 

ポイント①

一気に覚える!!

 

→英単語などを覚えるとき、10個単位などで覚えていくのは効率が良くないです。もちろん授業で習ってその場で覚えるなら少なくてもいいんですが、テスト前に単語を覚えたいときはテスト範囲の単語を全部まとめて覚えるように心がけましょう!

もし、一日10個ずつしか覚えずそれを一週間続けたとしたら、一週間後には1日目に勉強した単語をほとんど覚えていないでしょう。

それよりも一週間で70個の単語を覚えたいなら毎日70個覚えましょう。たしかに1日では70個のうち20個ぐらいしか覚えられないかもしれません。それでも一週間もやれば単語を見慣れてきて覚えられるようになると思います。

 

ポイント②

思い出す作業

 

→思い出す作業??って思った方も多いと思います。ただ、暗記で必ずやらないといけないのが思い出す作業なんです!つまりアウトプットです!

先ほどの単語を例にすると、70個覚えたと思ったら実際に意味を覚えているかテストするんです!テストといっても日本語の意味を手で隠したりする簡易なのもでOK!ここでポイントなのが思い出しているときなんです!思い出せそうで思い出せない、そんな体験をしたことのある方は多いと思います!実はその思い出す作業をすることでたとえ思い出せなかったとしてもより記憶に定着するのです!

 

以上、ポイントをまとめましたが暗記は簡単なことではありません。何度も何度も復習をして時間をかけて覚えていくものです。その認識をもって勉強に励みましょう!

 

中学生の勉強法について知りたい方がいたらこちら↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

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理科勉強法「中学生」

 

 こんにちは、monorigiブログです。

現役大学生、現役塾講師、中学時代成績オール5だった私が理科の勉強法を教えちゃいます!

理科勉強法

 

理科も社会とならぶ成果の出しやすい科目です!理科は単元ごとに内容が異なります。数学や英語と違い、積み上げがない教科なのです!

特に「生物」「地学」の2分野はテストの9割が暗記です!

「物理」「科学」は暗記に加えて計算があり、苦手な生徒も多いです!しかし問題はパターンがあり解き方さえマスターしてしまえば簡単です!

勉強した分だけ点数に直結しやすい科目です!

ではどうやって暗記すればよいの??

答えは簡単!!

先生から配られたプリントや授業で書いたノートを見て覚えればよいだけ!

「そんなのわかってるよ」と思うかもしれませんが、この暗記、つまりインプットを飛ばしている中学生が非常に多いです!インプットをせずにアウトプット(学校のワークや問題集)をやっても意味がありません。(効果がとても薄いです)

まずは、とことんノートやプリントに書いてある重要語句を覚える!!(元素記号や細胞の仕組み、実験方法など)

ここで、ポイントは暗記できたと思ったらノートやプリントを裏返して、何が書いてあったかを思い出す作業をすること!!!この思い出す作業が記憶に残すためにはとても大切!!

暗記が十分にできたら学校のワークで問題が解けるかを確認しましょう!このとき8割できていなかったらインプットが不十分な証拠!

最後にワークで間違えた問題の復習(解き直し)をすれば完ぺき!

 

時間の配分的にはインプット8割、アウトプット2割でOK!!

 

これで定期テスト80点以上間違いなし!!

 

他の教科の勉強法も知りたいよって方はこちら↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

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