monorigiブログ

現役大学生が勉強法、趣味など書いてます。

部活と勉強の両立

こんにちは monorigiブログです!

今日から自分の大学受験の経験を通して感じた、「部活と勉強の両立」というテーマで書いていきます。

 

部活と勉強の両立は難しいと考えている方も多いと思います。

しかし、実際に進学校と呼ばれるところでは意外と部活を真剣にやっている人ほど成績がいいことに気づきます。確かに部活ばっかりやっていて勉強は全くできない人もいます。ただその傾向は普通の学校では多いかもしれませんが、進学校になればなるほどその傾向は薄れていき、逆に勉強と部活を両立している人が多い気がします。

ではなぜ勉強と部活を良質させることが可能なのか。答えは簡単です。

それは、、、

 

時間の使い方がうまいのです。

 

どういうことか説明します。例えば、受験生でも、勉強時間が多い人で、一日10時間勉強すれば十分に勉強しています。高校1,2年生なら一日6時間も勉強すれば十分です。一日の学校の授業時間が4~5時間はあります。つまり授業を集中して受けていれば、次週の時間は1~2時間で十分。そんなものなのです。ただ、学校の授業をしかっり聞いていない学生がとても多く、最近ではスマホををいじったり、睡眠時間にあてたりしてしまっています。

ではなぜこんなに授業に集中できない生徒が多いのか。私も学生時代は授業がつまらなかったり、睡眠不足で寝てしまうことがありました。

今思えばこの時間はとてももったいないです。しかし、先生の授業がつまらないのならば自分で勉強すればいいのです。教科書を先に予習してもよいし、教科書や問題集の問題を先に解いたりしてしまえばいいのです。

つまり授業に対して受動的になっているのです。受動的になると人間の脳は働かなくなります。自分で考えるということをしなくなるので脳が刺激されずに授業の内容は頭に入らず、眠くなってくるのです。

授業時間を効率的に使うことができれば家で学習しなくても、「すき間時間勉強法」と組み合わせれば十分な勉強時間を確保することができ、部活との両立も簡単にできるのです。

詳しく知りたい方はこちら↓

 

monorigi.hatenablog.com

 

 

また部活と勉強の両立ができる生徒に共通して言えることは「切り替え」がうまいことです。勉強と部活が両立するには切り替えの速さもとても重要になってきます。

勉強と部活を切り替えできる生徒は、ゲームや友達と遊んだ時にも切り替えがしっかりできます。だらだらした時間を過ごさずに勉強へと切り替えることができるのです。

 

そしてもう一つ、部活を必死に頑張った生徒は共通して集中力があります。部活を引退したあと、この部活で培ってきた集中力を勉強で発揮しすることで、秋から冬にかけてまわりの人を一気に追い抜き合格へと突き進むのです。

 

 

 

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